skip to main
|
skip to sidebar
詩の海でおぼれて
詩を書かなくちゃいけない
だって 僕は詩人なのだから
でも
詩ってなに?
それはおいしいの?
それはきれいなの?
それは冷たいの?
否、いな、イナ
じゃあ 詩なんて書いてどうするの?
たとえば 詩が僕の心が流した涙の一滴であるならば
僕はきっと 詩の海でおぼれてしまうだろう
だから おぼれないように
僕は 涙を少しずつ紙に移し替えているのかもしれない
次の投稿
前の投稿
ホーム
Seraph-Web
水無代ちはやのサイト。小説や詩を載せています。
counter
紹介
水無代ちはや
水無代(みなしろ)ちはや。 多趣味。 和風の物、ゴシックな物が好き。 小説、詩、俳句、短歌、舞台脚本、エッセイ、批評と広い分野で活動…予定。
詳細プロフィールを表示
カテゴリー
雑記
(3)
For English people
(1)
初めての方へ
(1)
小説
(1)
管理用
(1)
詩歌
(1)
Twitter Updates
Twitter Updates
follow me on Twitter
サブコンテンツ
chat room
BBS
Listen me!/Ecoutez-moi!